初めまして、講師の小熊ゆかりです。

私は今までミュージシャンとして

ステージに立ったり、講師として

発声や歌のレッスンを続けてきました。
 
その中で、本当に大事なことは
​”声”だけれど”体”の使い方なのではないか？
と思うようになりました。

コロナ禍を経て、自身も改めて

”声”の出し方や発声を色々な観点から

見直したりするようになりました。

 

そんな時期に偶然にも

「医学的に問題が無いのに声が出しづらい」
という方に出会い、大袈裟かもしれませんが

「声はその人の人生そのものなんだ」
初めてそう気付かされました。

今やAIの登場で自分の声さえも

データで操れる時代。
でも私達の体は使っていないと

筋肉が衰えてしまいます。

体の運動のように喉の運動を習慣化すれば

声が疲れず歌の音域が広がることにも

つながるんじゃないかな？

私の経験を生かして

今ならそんなカリキュラムのレッスンが
やれるんじゃないかな？

​

何より声のお悩みを抱えている方を
笑顔にできたらいいな！

それが今の私の率直な思いです。

生きていれば色んな事がありますが、

元気な声が出れば大抵のことは

何とかなるだろう、いつもそう思っています。
​
どんな声に出会えるのかな？
お会いできるのを楽しみにしています。